Top > リフレクソロジーとセルフケア > リフレクソロジーとウォーキング

リフレクソロジーとウォーキング

とても興味深いことに、近年人気のリフレクソロジーと現代人がよく行っているウォーキングには、とても密接な関係があるのです。 リフレクソロジーは足の裏の反射区を刺激することで、身体の内部の環境を正常化させる働きがあるとされています。足の裏をマッサージされるだけで全身が癒され、健康な身体になれるためとても人気があります。ですが、これは本来であれば毎日のウォーキングで代替されてできる働きなのです。実はウォーキングの効果には、足の裏を刺激したリフレクソロジーとまったく同じような体の中のバランスを調節する働きがあるのです。

ウォーキングの場合は、全身の骨と筋肉をさらに強化し、正しい姿勢のバランスをとることや、動脈・静脈・心臓・リンパのすべての循環系を活発にすることと、酸素を脳に大量に送り込み活性化させ循環を良くするなどといったメリットがあるのです。リフレクソロジーだと、こういったウォーキングにみられるメリットがあまり望めないのです。毎日のウォーキング量が足りていれば、リフレクソロジーを受ける必要もないのです。しかし、現代に生きる人々にとってそれは実際にはむずかしいのが問題なのです。

疲れていたり、辛い時はリフレクソロジーを受けて身体を楽にさせることも大切でしょう。でもそれだけでは楽になることのみで終わってしまい、あまり好ましくありませんから、正しいウォーキングをすることで本来必要である身体への良い影響もできるだけ受ける、ということが現代人の賢いセルフメンテナンスの方法だといえるでしょう。 もちろん正しいウォーキングを行うには、足や靴、歩行の自然療法のフットケアで身体のコンディションを整えることが最も効果的です。

本来あるべきたくさんの機能が失われて、現代人の足は退化し、足の裏の異常が、腰や膝や慢性痛、そして肩こりや頭痛、自律神経失調症などの身体の不調にも関係していると考えられています。これはまさに歩くことが少なくなったことに原因があると考えていいでしょう。明らかにこれは足の退化現象ですし、子供たちが硬い物を食べなくなってあご骨が細くなってきて、歯並びが悪くなることと同じように、今後の人類におけるとても重要な問題になるかもしれないのです。

カテゴリー