リフレクソロジーは、足の裏の反射区を刺激することでリラックス効果が得られるのはもちろんのこと、身体を自然な状態に戻すことができるセラピーです。本来身体が持っている自然治癒力を高めることができるといわれているのです。では、なぜリフレクソロジーをすると自然治癒力が高まるのでしょうか。健康な状態であれば、身体のバランスがとれているので胃や肝臓や腸などの各臓器はスムーズに働き、滞りなくエネルギーも循環していますが、健康上に何かトラブルが起きた場合、この逆の状態が起こるのです。
そのような時は、人間の身体とは賢いものですから、健康な状態に戻ろうとして自然に動き始めるのです。誰もが経験したことがあることだと思いますが、指にできていた小さな傷などがいつの間にか治っていたということを経験したことがありませんか。これが自然治癒力なのです。リフレクソロジーで足の裏の反射区を刺激することで、緊張状態が和らいで自然治癒力を高めるサポートをするのです。そして、ストレスなども軽減することが出来、リラクゼーション効果ももたらすといわれています。
足に存在している約7000もの知覚末端神経を刺激することは、神経経路の流れをスムーズにして、その結果リラクゼーションをもたらす効果ができるのです。また、血液中にある体の鎮静成分の脳内物質エンドルフィンの分泌を促進させて、痛みを和らげることが可能であるともいわれています。欧米式のリフレクソロジーでは強い刺激は加えずに、クライアントがあくまでも心地よいと感じられる圧を優しく丁寧に与えていきます。軽い圧がかかりリラックスすることで体のマイナス要因を取り除き、リラクゼーション効果をもたらしています。
そして、足をほぐすということは、心をほぐすことなのだと思いながらリラックスするとよりいい効果が得られるでしょう。さらに、血液の流れを促進させて、細胞の働きを活性化させるといった効果もあるのです。一日中働きを終えた足というのは、思っている以上に疲れています。仕事の後に靴下をぬいだらくっきりと痕がついていることがありますよね。こういった浮腫もリフレクソロジーで足の裏を刺激することで和らげることが可能なのです。